勤務地 給与 maru

未経験でも充実した教育環境で
訪問看護スキルを無理なく吸収

理学療法士

常勤(正社員)

2019年入社

スターク訪問看護ステーション大和

岡本 理沙さん

インタビュー

魅力的な安定経営とワーク・ライフ・バランス

高齢者のリハビリをお手伝いしたいという思いがあって、この世界に飛び込みました。スタークに入社を決めた理由は、経営母体が大手企業であることと、福祉用具関連の業務を手掛けているので、経営的に安心できると思ったからです。また、これまで介護老人保健施設で働いて、退院された利用者さまがその先どのように過ごされるのだろうか、気になっていたことも影響していたと思います。

もちろん給与水準の高さも魅力でしたし、土日・祝日が定休なので、しっかりお休みがとれます。それに月末の書類提出の時以外は残業がないので、ワーク・ライフ・バランスも快適です。

わからないことはその場で解決できる職場環境

訪問看護ははじめての経験だったので、当初ひとりで利用者さま宅に出向くことは不安でした。施設内のリハビリと利用者さま宅でのリハビリはまったく違うものなので。

入職して最初の1ヶ月は、先輩理学療法士に同行しながらの研修でした。仕事の流れはどうするのか、こういうときはどうするのか、気になった瞬間にその場で質問しながら勉強できました。同行していただいた先輩職員に加え、教育係の職員もいて、気になることはすぐに聞ける環境があるので、わからないことを先延ばしにせず聞ける点もよかったですね。いまでも判断に迷うことは管理者に確認を取っています。また、外部研修や社内勉強会もあって、学べる機会が豊富にあるため、訪問看護経験がなくても安心してスキルを身につけられます。

利用者さまとじっくり向かい合える働き方が魅力

訪問看護の魅力は、やはり利用者さまとマンツーマンで向き合うことができ、ひとりあたりの時間にゆとりがあるので、じっくり対応できる点だと思います。利用者さまもマンツーマンだからこそ心を開いていただけることがあるのではないでしょうか。

この仕事は病院などで機能回復だけに絞るのではなく、毎日の生活をいかに快適に過ごせるかを見据えて取り組むことで、リハビリに対する考えに新しい発見が生まれると思います。そのような観点から、ご自宅の介護ベッドからトイレまでどう移動できるかや、部屋に手すりをつけることでどう快適になるのか、そういった提案をすることも。個人的には、これが本来のリハビリのあるべき姿なのかなと感じます。

充実した教育環境のもと、視野を広げられる訪問看護の世界に興味のある方は、一緒に働いてみませんか。

WORK STYLE

1日のスケジュール

8:45朝礼

朝礼

申し送り、本日の予定確認

9:00訪問リハビリ

訪問リハビリ

利用者さま宅へ訪問

12:00昼休み

昼休み

昼休憩1時間

13:00ミーティング

ミーティング

カンファレンス

13:30訪問リハビリ

訪問リハビリ

利用者さま宅へ訪問

17:00事務作業

事務作業

記録、書類作成

17:45退勤

退勤

本日もお疲れさまでした!

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